今年の「日本プロゴルフ選手権」の優勝は、石川遼プロ。

過去7回出場し5回の予選落ちを経験し、本人にとっては相性の悪い大会。

2018年からは選手会長になり、多忙な毎日を送っています。

そんな大会で、ストーリーのある優勝を成し遂げました。

実に1043日ぶりの優勝となりました。

ドライバーへの意識改革をし、気持ちよく振れるようになっているそうです。

高校生の時を思い出すような感覚と。

実力者ですから、きっかけ1つでトップに躍り出てくることが出来るんですね。

女子の活躍が目立つ日本ゴルフ界ですが、やっと主役が動き出したという感じです。

これを機に男子ゴルフを盛り上げて行ってもらいたいものです。

石川プロ、おめでとうございます!!

オリンピック出場目指して、頑張ってください!!