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年別アーカイブ: 2017年

年末のご挨拶

今年もあと3日となりました。 年末も当院にはゴルファーがたくさん駆け込んできました。 肘、肩、腰などなど。。。 今年一年を振り返り、一番多かった症状は、やはり腰痛です。 特に大腰筋の疲労による腰痛です。 そして、お正月は …

バックスイングで右脇と背筋の痛み

Wさん(44歳)は右脇から背筋にかけての痛みがあります。 練習でバックスイングをした際に、 右脇から背筋あたりに痛みが走りました。 その後も痛みがあったので、練習をやめたそうです。 整形外科でレントゲンを撮ったところ、 …

首を反らすと右肩から腕に痛み

Fさん(58歳)は、ラウンド中に右肩を痛めました。 16番ホールのティーショット時、 トップの瞬間に右肩に痛みが走ったそうです。 すぐに整形外科を受診し、レントゲンの結果「骨には異常がない」 とのことで、湿布と痛み止めを …

グリップを強く握ると痛めます!!

先日、肘の痛みを訴えて来院した方がいました。 この方はゴルフとテニスをやっています。 痛めた原因はテニスでのグリップでしたが、これはゴルフにもいえることなのでご紹介します。 スイングを変えて打点を前にすることで、グリップ …

ストレッチをすると痛くなる!?

「ストレッチをすると悪くなる!?」というタイトルに、 少し驚いた人もいるかもしれません。 コリや痛みがあると、その部位をストレッチしたくなりますよね。 おおむね間違いではないのですが、 症状の原因によっては悪くなる事が本 …

スイング改造の敵 「左股関節機能障害」

当院に来院されるゴルファーの方で特多い障害が、左股関節の機能障害です。 来院される理由は「腰痛」「ゴルフ肩」「ゴルフ肘」などさまざまですが、 体全体で観察したときに、この左股関節の機能障害を起こしている事が多いのです。 …

ゴルファーはヘルニアになりやすい

当院へ来院される方で一番多い症状は腰痛です。 そのうちヘルニアの方も少なくはありません。 椎間板の構造や働きを考えると、アマチュアゴルファーは ヘルニアになりやすい傾向にあると言えます。 椎間板の構造は中心に90%が水分 …

捻挫がなかなか治らない

先日、捻挫をした方が来院されました。 ラウンド中に斜面にボールがいき、上がったところで打ちました。 その後、下ろうとした際に左足を内反捻挫したそうです。 整形外科でレントゲンをとり、問題がないということで電気やシップで対 …

痛いときは冷やす?温める?

よく聞かれることで「この痛みは冷やすの?温めるの?」と聞かれます。 この問いに対して「分からないときは冷やしてください」とお答えします。 冷やすことのメリットは、炎症部位を広げないようにすることと、鎮痛効果です。 温める …

テークバックでの「右股関節を入れる」を掘り下げる

テークバックの際に「右股関節にためる」といいます。 言葉では良く分かると思うのですが、 実際に来院される方に聞くと、人ぞれぞれとらえ方が違います。 そこで、体の動きとして「右股関節にためる」ということを説明します。 テー …

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